

高度な遺伝子改変動物の作製から
系統維持・供給まで、
一元的なサービスを提供
特殊免疫研究所の技術に西日本地域のお客様のアクセスが良くなる。
遺伝子改変動物を用いた各種試験が、同じ場所(滋賀拠点)で利用できる。


会社概要
沿革
- 2025.04.01
- 株式会社特殊免疫研究所と株式会社ケー・エー・シーが出資した合弁会社として設立
- 2025.08
- 動物施設稼働
事業内容
- 遺伝子組み換え動物の作製・繁殖及び供給
- 上記に付帯する一切の事業
企業情報
- 資本金
- 6,000万円
- 設立日
- 2025年4月1日
- 出資比率
- 特殊免疫研究所50% /
ケー・エー・シー50%
- 本店
- 滋賀県栗東市
- 役員等
- 代表取締役社長:伊藤 行夫
専務取締役 :西村 剛
取締役 :竹根 幸生
取締役 :北村 典
監査役 :三浦 義記
コーポレート
スローガン
遺伝子改変動物の開発・作製技術によるスペシャリティバイオリソースの提供と活用を通じてライフサイエンスの発展に貢献する


動物施設
株式会社ケー・エー・シー生物科学センター内 ― 滋賀県栗東市
- 施設グレード:バリア施設(SPF)
- 飼育室:7部屋(マウス、ラット)
- JAPICの認証を受けた株式会社ケー・エー・シーの施設を利用し、同社の動物実験委員会の審査・承認を得て業務を実施いたします。
組織図

遺伝子改変動物の作製
株式会社特殊免疫研究所の技術を用いて遺伝子改変動物(マウス・ラット)を作製いたします。
ゲノム編集(CRISPR-Cas9システム)、ノックイン/ノックアウトおよびトランスジェニック動物作製技術を用いた遺伝子改変動物の作製が可能です。
具体例
BAC Tgマウス・ラットの作製 / ノックインマウス・ラットの作製(ヒト遺伝子・レポーター遺伝子等)/ コンディショナルKO / コンディショナル変異マウス・ラットの作製 / 等
病態モデル動物の供給

トランスジェニック作製技術、ゲノム編集技術等を駆使して様々な病態モデルの開発に取り組んでおります。樹立でき次第、随時ホームページにアップしてまいります。
遺伝子改変動物の
繁殖・維持と供給
上記01・02の動物、およびお客様からお預かりした遺伝子改変動物(マウス・ラット)の繁殖、系統維持、供給を実施いたします。(一部業務は株式会社ケー・エー・シーに委託)
お客様の試験日程に合わせて、自然繁殖もしくは体外受精による個体作出のスケジュールをご提案いたします。
凍結胚 /
凍結精子作製・保存
/
個体復元
遺伝子改変動物の凍結胚、凍結精子を作製いたします。作製した凍結胚、凍結精子をお客様のご希望の日程で個体復元して供給することも可能です。
上記01で作製した凍結胚、凍結精子だけでなく、お客様の保有されている凍結胚、凍結精子をお預かりして弊社施設内で保存いたします。保管場所のリスク分散にもご活用ください。
薬効薬理試験等の実施
上記03にて繁殖した動物を用いた薬効薬理試験等を株式会社ケー・エー・シーにて実施いたします。実施可能な試験等に関しては、株式会社ケー・エー・シーのホームページをご参照ください。

お問い合わせ
弊社へのご相談・ご質問・お見積り依頼等は、下記のメールフォームからお気軽にご連絡ください。
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プライバシーポリシー
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株式会社特殊免疫研究所
株式会社ケー・エー・シー
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